機械式時計とはどういった時計?

現代の時計は殆どクオーツ時計ですが、ほんの半世紀前までは機械式時計が一般的でした。しかし、機械式時計は複雑な機構の上に成り立ち、職人技が必要とされるような逸品で、大量生産には向かない物だったのです。今でこそ100円ショップでも手に入る時計ですが、機械式時計は当時も今も芸術の粋であり、その精巧さも昔と変わっていません。手巻きの煩わしさと言うのはあるかもしれませんが、毎日手を入れる事で愛着が沸く、それが機械式時計の魅力です。

日々のお手入れにも気を配ろう

機械式時計は繊細です。保管する際には、ベルト部分や時計の裏側を柔らかい布で拭き、直射日光の当たらない場所におきましょう。こうする事で、皮脂の貼り付きを防ぎ、乾燥させる事にもなります。機械式時計は、ゼンマイを巻き上げる事で時間を示しますが、手巻きの場合には、毎日巻くだけなく、決まった時間に巻く事でより安定します。更に、巻く事によって内部の油が円滑に行き渡るようになるので、機械式時計は常に可動させておくのが手入れの1つと言えます。

数年に1度はオーバーホール

オーバーホールとは、分解して点検、修理を行い、再び元の形に組み直す事を言います。機械式時計はその複雑な構造から、内部の歯車が長年の摩擦で磨り減ったり、削れた粉が油に付着して固化する場合があります。これは素人が手を出せる物ではありません。不具合が出る前に、購入した店舗か、メーカーでオーバーホールに出しましょう。技術者が丁寧に分解して洗浄し、油を注入し、時間の調節も行ってくれます。オーバーホールを怠ると時計の寿命が短くなるので、是非活用した方が良いでしょう。

ウブロは1980年に創業されたスイスの高級時計メーカーです。その基幹コレクションがビッグバンで、異素材との融合をコンセプトに開発されたものです。

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